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zoom RSS 「四字熟語 書き取り編 其の18」から詞二首

<<   作成日時 : 2014/02/22 11:12   >>

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四字熟語 書き取り編 其の18」について

 andさんの「四字熟語 書き取り編 其の18」から次の四字熟語をお借りして、きょうは詞二首。
 詞については、別記事で多少の説明をします。

3.天真爛漫(てんしん らんまん):純粋で無邪気なさま。自然のままの本性が言動に表れるさま。
4.海闊(濶)天空(かいかつ てんくう):気性がさっぱりとしていて、心が広いこと。

      慶宣和・天眞爛漫      2014.02.22 -41526

  童女天眞爛漫春,看到詩人。嘆賞櫻花漫高吟,可哂,可哂。

  童女 天眞爛漫の春,
  看到(みつけ)たり 詩人を。
  櫻花を嘆賞してみだりに高吟し,
  可哂(おかしい)こと,
  可哂(おかしい)こと。

 慶宣和 詞譜・單調22字,五句三平韻、兩協韻
  ○●○○●●平,●●○平。●●○○●○平,●仄協●仄協。

   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻
   仄協:押韻する平韻と同じ韻部の仄声で押韻することを示す。
   拙作は中華新韵九文平仄両用の押韻。


      十六字令・海濶天空     2014.02.22 -41527

  人,海濶天空愛酒樽。櫻花底,信口醉吟春。

  人,
  海濶天空にして酒樽を愛す。
  櫻の花の底で,
  口に信(まか)せて醉吟の春。

 十六字令 詞譜・單調16字,四句三平韻
  平,▲●○○▲●平。○○● △●●○平。
   
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   拙作は中華新韵九文平声の押韻。

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詞の定型性と自由詩について
「「四字熟語 書き取り編 其の18」から詞二首」について  詞は、押韻と平仄の規律である「韻律」を近体詩(絶句・律詩)を継承しつつ、一句の音数については長短句を織りなして詠むもので、先人の作品の平仄と押韻を譜面に示すことができ、その譜面をなぞりながら詠むものです。  後人が先人の作品の平仄と押韻の譜面(詞譜)をなぞって詠む、という点で詞は定型詩です。  一方、長短句をどう織りなすかでは、自由詩の側面があります。  そして、その長短句を「韻律」すなわち押韻と平仄の規律に準拠して織り... ...続きを見る
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2014/02/22 11:14

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