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zoom RSS 十七字詩『春賞櫻花醉醺然(春み桜の花をめでて酔って醺然たり)』

<<   作成日時 : 2015/03/24 14:03   >>

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 「きよい」を漢字表記すれば、普通は「清い」だが、
 「聖い」―― なるほど、そう書いてもよい。
 清いものすべてが聖性を帯びているとは思えないが、
 聖なるものは確かに清い。
 
 さて、漢代の末期に飢饉があって、貴重な穀物で酒を醸造することが禁じられたので、
 酒のみは酒という言葉を憚り、
 酒の清らかなものを聖人とみなし
 酒の濁れるものを賢者とみなし
 清酒を「清聖」、濁酒を「濁賢」と呼んだ。
 
 聖人は清らか、
 賢者には濁りがある
 それを見抜いた古人の洞察力、造語力はまことにみごとだ。
 
     十七字詩・春賞櫻花醉醺然  2015.03.24 -43857
 
 紅唇喜清聖,白首啜濁賢。春賞櫻花醉,醺然。

 ○○●○●,○●●○平。○●○○●,○平。
 
           ○:平声。●:仄声。平:中華新韻八寒平声の押韻)

  紅唇 清聖を喜び,
  白首 濁賢を啜る。
  春に櫻の花を賞(め)でて醉ひ,
  醺然たり。


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