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zoom RSS 七言律詩 『亡妻妝點花容蓮歩來 (亡妻 花のかんばせ化粧して蓮のごと歩み来たる)』

<<   作成日時 : 2015/11/16 07:26   >>

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(和訳)
 酒 壺に尽きるも吟懐涌いて
 亡き妻おもう口の才
 詩の筆一枝 硯の池に潤い
 墨の花三百 錦の詩箋に開く
 迷宮の黒き獏 香ばしき夢を食い
 靈界の白き犀 墳墓へと馳ける
 髑髏すっきり目覚めて肌と肉を着て,
 花のかんばせ化粧して蓮のごと歩みながら来る

 
(原作) 七律・亡妻妝點花容蓮歩來 2015.11.16 -45155
 
 酒壺盡處涌吟懷,回憶亡妻鼓口才。
 詩筆一枝硯池潤,墨花三百錦箋開。
 迷宮玄獏食香夢,靈界白犀馳夜臺。
 髑髏清醒穿肌肉,妝點花容蓮歩來。


(読み下し)
 酒壺 尽きるところ吟懷涌き,
 亡妻を回憶(おも)ひ口才を鼓す。
 詩筆一枝 硯池に潤ひ,
 墨花三百 錦箋に開く。
 迷宮の玄(くろ)き獏 香夢を食ひ,
 靈界の白き犀 夜臺(墳墓)へ馳す。
 髑髏 清醒(すっきりと醒め)肌肉を穿ち,
 花容(花のかんばせ)を妝點(化粧)し 蓮のごと歩み來たる。

 七言律詩平起式詩譜:
  △○▲●●○平,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
  △○▲●△○●,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻(拙作は、中華新韻四開平声の押韻)
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   なお、四字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(▲●○○●○●)は可。
   また、第一句は△○▲●△○●でもよい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。詩筆一枝硯池潤,墨花三百錦箋開。美对。
一地清愁
2015/11/16 19:52
>美对
 ありがとうございます。この作では
 迷宮玄獏食香夢,靈界白犀馳夜臺。
 も気に入っています。
獅子鮟鱇
2015/11/16 20:39

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七言律詩 『亡妻妝點花容蓮歩來 (亡妻 花のかんばせ化粧して蓮のごと歩み来たる)』 獅子鮟鱇詩詞/BIGLOBEウェブリブログ
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