獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS そうだ 櫻を詠もう 番外 寄調絳都春

<<   作成日時 : 2016/03/15 07:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

 拙作、46000首目。マイルスートンは長調で、ということで
.
      絳都春・欣賞櫻雲吃畫餅   2016.03.14 -46000
.
  櫻雲盛涌,見蒸民如海,鯨波接踵。鱗次小攤,喇叭黄鶯競高哢。繽紛香雪飛花徑,若蝶舞,園池明鏡。露天春宴,醉啜濁賢,更傾清聖。
  花影,姑娘艷笑,勸茶館、可賞超脱光景。千客萬來,連袂登樓通玉洞。佯仙肆目題形勝,試裁賦、巧排聲病。莫嘲詩叟遊魂,喜吃畫餅。

  櫻雲盛んに涌いて,
  見ゆ 蒸民 海のごとく,
  鯨波に踵を接す。
  鱗次(軒を連ねる)小攤(露店),
  喇叭(スピーカー)の黄鶯 競って高らかに哢る。
  繽紛たる香雪 花徑に飛び,
  蝶のごとく舞ふ,
  園池の明鏡に。
  露天の春宴,
  醉って濁賢(濁酒)を啜り,
  更に清聖を傾く。

  花の影に,
  姑娘 艷笑し,
  勧む 茶館にて、超脱せる光景を賞すべしと。
  千客萬來,袂を連ねて登る 樓の玉洞に通ずるに。
  仙の佯(ふり)して目を肆(ほしいまま)にし形勝を題とし,
  賦を裁するを試み、巧みに聲病を排す。
  嘲ける莫れ 詩叟の魂を遊ばせて,
  画餅を喜び吃(く)ふを。

 絳都春 詞譜・雙調100字,前段十句六仄韻,後段九句六仄韻 呉文英ほか
  ○○▲仄,●▲▲▲△(一四),○△○仄。▲●▲△,△▲○△△○仄。△○△●○○仄,●△●,△○○仄。●○△●,△△▲▲,●○△仄。
  △仄,○○●●,●○●、●●▲○○仄。▲●▲○,△▲○○○△仄。△○△●○○仄,●△●、△○▲仄。▲△△●○○,●○●仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   (一四):前の五字句は,上二下三ではなく,上一下四に作る。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十一庚仄声の押韻)

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
花影,姑娘艷笑,勸茶館、可賞超脱光景。千客萬來,...美句。
很像柳永的长调,顺着时间铺开。
一地清愁
2016/03/17 10:28
>很像柳永的长调,顺着时间铺开。
 ありがとうございます。
 当初は望海潮で詠もうかと思っていましたが、仄韻押韻を選びました。柳永の望海潮のような作が詠めればと思ってはいました。
獅子鮟鱇
2016/03/17 17:11

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