獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS そうだ櫻を詠もう 其四十四之六 寄調一落索

<<   作成日時 : 2016/04/19 15:48   >>

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 「一落索」は46字に作る場合が多い。
 しかし、44字のものもある。
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      一落索・春賞櫻雲醉春甕   2016.04.19-46257
.
  勝地櫻花雲涌,柳鶯晴哢。任風詩叟繞山湖,白水如明鏡。
  野店閑傾清聖,遊魂霞洞。眼前村婦作仙娥,含笑斟春甕。

  勝地に櫻花 雲のごとく涌き,
  柳鶯 晴るるごと哢る。
  風に任せて詩叟 山湖を繞れば,
  白水 明鏡のごとし。

  野店に閑に清聖を傾け,
  魂を霞洞に遊ばす。
  眼前の村婦 仙娥となり,
  笑みを含んで春甕に斟む。

 一落索・雙調44字,前後段各四句,三仄韻 《梅苑》無名氏 46字
  ●●○○○仄,●○○仄。●○○●●○○,○●○○仄。
  ●●○○○仄,○○○仄。●○○●●○○,○●○○仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十一庚)
画像
          鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。
          画:足柄金太郎 http://ashigara-kintarou.at.webry.info/

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コメント(2件)

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欣赏佳作。

眼前村婦作仙娥,含笑斟春甕。结句美。
一地清愁
2016/04/21 19:38
ありがとうございます。
野店、村婦、春甕・・・小生の桃源郷です。
獅子鮟鱇
2016/04/22 07:06

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