獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 眼烟雲 過眼雲烟 四七令と短歌と七言俳句と俳句 と七言絶句

<<   作成日時 : 2016/06/05 09:40   >>

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 過眼烟雲:眼前を飄い過ぎゆく雲烟。もとは身外の物,重視する必要のないものを比喩し,後にはあっという間に消失せる事物を比喩する。
 過眼雲烟:同上
.
     四七令・過眼烟雲      2016.06.05-46533
.
 過眼烟雲,老學風韻作詩人。
 ●●○平,●○○仄●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻九文平仄両用の押韻。

  過眼の烟雲,
  老いて風韻を学び
  詩人となる。

 短歌
  眼を過ぎる烟雲ならん老いて風韻学び詩人となるは

     四七令・過眼雲烟      2016.06.05-46534

 過眼雲烟,醉花遺産坐黄泉。
 ●●○平,●○○仄●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻八寒平仄両用の押韻。

  過眼の雲烟,
  醉って遺産を花(ついや)し
  黄泉に坐す。

     七言俳句・過眼雲烟     2016.06.05-46535

 過眼雲烟映金盞。
 ●仄○平●○仄
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻八寒平仄両用の押韻。

  過眼の
  雲烟
  金盞に映ず。

 俳句
  眼を過ぎる雲烟映す金の盞

     七絶・過眼烟雲       2016.06.05-46536

 詩翁百歳苦吟長,美酒千鍾乾玉觴。過眼烟雲流廢紙,夢中醉筆走箋忙。
 ○○●●●○平,●●○○○●平。●●○○○●●,●○●●●○平。
                ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十唐平声の押韻
 
  詩翁 百歳にして苦吟長く,
  美酒千鍾 玉觴に乾く。
  過眼の烟雲 廢紙に流れ,
  夢中の醉筆 箋を走りて忙し。
画像
          鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。
          画:足柄金太郎 http://ashigara-kintarou.at.webry.info/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
詩翁百歳苦吟長,美酒千鍾乾玉觴。好句。
過眼烟雲流廢紙,夢中醉筆走箋忙。走笺忙,好。
一地清愁
2016/06/06 17:43
ありがとうございます。
結句、韻字がなかなか思いつかず、苦労しました。
獅子鮟鱇
2016/06/06 22:16

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