獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 星星落落 七言律詩と五七令と短歌と俳句

<<   作成日時 : 2016/09/25 08:33   >>

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 星星落落:分散して少なきさまを形容する。
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     七律・星星落落詩人少    2016.09.24 -47384
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 離島詩林拂曉霽,悲秋鸚鵡擬唐歌。星星落落騷人少,字字空空套語多。
 時有錦囊收古句,絶無領袖鼓新舌。弊風吹處紅黄似,金貨飄零沈涙河。

  離島の詩林 曉を拂ひて霽れ,
  悲秋の鸚鵡 唐に擬へて歌ふ。
  星星落落として騷人(詩人)少く,
  字字空空として套語多し。
  時に錦囊の古句を收むるあるも,
  絶へて領袖の新舌を鼓するなし。
  弊風 吹くところ紅黄は似る,
  金貨 飄零して涙河に沈むに。

 七言律詩仄起式詩譜:
  ▲●△○▲●平,△○▲●●○平。△○▲●△○●,▲●△○▲●平。
  ▲●△○○●●,△○▲●●○平。△○▲●△○●,▲●△○▲●平。
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻(拙作は、中華新韻二波平声の押韻)
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   なお、四字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(▲●○○●○●)は可。
   また、第一句は▲●△○○●●でもよい。

      五七令・星星落落      2016.09.24 -47385

  詩客上仙多,星星落落剩鸚哥。
  ○●●○平,○○●仄●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻四開平仄両用の押韻。

  詩客の仙に上る多く,
  星星落落として
  剩(あま)すは鸚哥。

 短歌
  巨匠らは天の星星 詩林にはインコばかりを剩(あま)しをるかな

 俳句
  秋風や詩林にインコばかり鳴く
画像
          鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。
          画:足柄金太郎 http://ashigara-kintarou.at.webry.info/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
星星落落騷人少,字字空空套語多。好对,叠字对得真好。
時有錦囊收古句,絶無領袖鼓新舌。锦囊后的收字,用得贴切。
一地清愁
2016/09/28 10:33
>好对,叠字对得真好。
 ありがとうございます。
 星星落落騷人少句ができて気に入り、頑張って律詩にしました。
獅子鮟鱇
2016/09/28 20:41

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