獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 欺霜傲雪 傲雪欺霜 霜天曉角と南郷子

<<   作成日時 : 2016/11/04 14:10   >>

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 欺霜傲雪:霜雪厳寒たる外界条件を畏れず、艱苦を越えようとする精神を形容。
  長期の錬磨を経て冷酷なる迫害や打撃を畏れず、弱音を吐かない精神を比喩する。
 傲雪欺霜:同上。
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     霜天曉角・欺霜傲雪     2016.11.04 -47649
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 欺霜傲雪,學詩温老血。克服冬寒呵筆,題貧苦、思哀切。
 無月,坐暗夜,山醪如苦藥。追悔生涯傷感,借醉臉、似紅葉。

  欺霜傲雪,
  詩を学び老血を温む。
  冬寒を克服して筆を呵し,
  貧苦を題とし、思い哀切。

  月なく,暗夜に坐し,
  山醪は苦藥のごとし。
  生涯を追悔し感を傷め,
  醉臉を借り、紅葉に似る。

 霜天曉角 詞譜・雙調43字,前段四句三仄韻,後段五句四仄韻 林逋
  △○△仄,▲▲○△仄。▲●▲○△●,△△●、△△仄。
  ▲仄,△●仄,▲△△▲仄。▲●△○△●,▲▲●、△△仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻三皆)

     南郷子・傲雪欺霜      2016.11.04 -47650

 傲雪欺霜,凌寒裁賦伴杯觴。清聖濁賢温老體,呵筆,口吐情炎題比翼。 

  雪に傲り霜を欺き,
  寒を凌ぐ裁賦(作詩)杯觴を伴ふ。
  清聖濁賢(清酒と濁酒)老體を温め,
  筆を呵せば,
  口は情炎を吐いて比翼を題とす。 

 南郷子 詞譜・單調27字,五句兩平韻、三仄韻 歐陽炯
  ●●○平,▲△△▲●△平。▲●△○○▲仄,○仄,▲●△○△●仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平声の押韻。(拙作は中華新韻十唐)
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十二斉)

画像
    鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。  画:足柄金太郎

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
欺霜傲雪,學詩温老血。
清聖濁賢温老體,
温老血,温老体,新鲜。
一地清愁
2016/11/07 16:40
>温老血,温老体,新鲜。
 ありがとうございます。老血は私が考えたものですが、老体は、日本語を使いました。
獅子鮟鱇
2016/11/07 19:19

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