獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 雪夜漁舟・同伴繆斯浮銀漢

<<   作成日時 : 2016/11/14 09:15   >>

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      雪夜漁舟・同伴繆斯浮銀漢    2016.11.13 -47700

  仰銀漢,憶玉貌嬋娟,繆斯柔婉。昨夢浮舟,天河肆目,春景正堪遊衍。櫻雲繚亂,映碧水、雪花光燦。如蝶風舞,鱗鱗紅雨,四圍星散。
  詩神羞玉盞,老翁傾靈液,洗滌肝胆。醉借紅顏,欣磨翠墨,走筆錦箋三歎。紫穹月滿,諷詠似、老鶯清囀。鷄鳴破曉,朝陽穿入,冷齋幽暗。

 銀漢を仰ぎ,
 憶(おも)ふ 玉貌嬋娟として,
 繆斯(ミューズ)の柔婉なるを。
 昨夢 舟を浮かべ,
 天河に目を肆(ほしいまま)にす,
 春景 正に遊衍するに堪ふ。
 櫻雲 繚亂し,
 碧水に映じ、雪花 光燦たり。
 蝶の風に舞ふ如く,
 鱗鱗たる紅雨,
 四圍に星のごとく散る。

 詩神 玉盞を羞(すす)め,
 老翁 靈液を傾け,
 肝胆を洗滌す。
 醉って紅顏を借り,
 欣んで翠墨を磨き,
 筆を錦箋に走らせ三歎す。
 紫穹に月滿ち,
 諷詠は似る、老鶯の清らかに囀るに。
 鷄 破曉に鳴き,
 朝陽は穿ち入る,
 冷齋の幽暗なるに。

 雪夜漁舟 詞譜・雙調100字,前後段各十一句,六仄韻 虛靖真人
  ●○仄,●●●○○(一四),●○○仄。○●○○,○○●●,○●●○○仄。○○○仄,●●●、●○○仄。●○○●,○○○●,●○○仄。
  ○○○●仄,●○○○●,●○○仄。●●○○,○○●●,●●●○○仄。●○●仄,●●●、●○○仄。○○●●,○○○●,●○○仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻八寒)
  (一四):前の五字句は,上二下三ではなく,一・四に作る。その一は領字。
画像
    鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。  画:足柄金太郎

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
这首长调,填得真好,一句扣一句,紧凑。
鷄鳴破曉,朝陽穿入,冷齋幽暗。——最后八字,连成一句。真巧,意境也很美。
一地清愁
2016/11/14 09:35
>这首长调,填得真好
 ありがとうございます。最近は気力が衰え、以前ほど長調を詠んでいませんが、100首のマイルストーンということで頑張ってみました。
獅子鮟鱇
2016/11/14 16:49

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