獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 清灰冷火 清灰冷竈 五七令と短歌と俳句 と如夢令

<<   作成日時 : 2016/11/15 15:23   >>

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 清灰冷火:飲まず食わずで竈の灰が冷たいこと。貧困にして冷清なる景象を形容する。
 清灰冷竈:同上。
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      五七令・清灰冷火      2016.11.15 -47708
.
  寒齋鸚鵡説,清灰冷火鍛詩舌。
  ○○○●平,○○●即●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻二波平仄両用の押韻。

  寒齋に鸚鵡説く,
  清き灰冷たき火あらば
  詩舌を鍛えんと。

 短歌
  寒齋に鸚鵡は説けり清き灰冷たき火あらば詩舌鍛えん

 俳句
  清き灰冷たき火あり詩舌を鍛ふ

      五七令・清灰冷竈      2016.11.15 -47709

  清貧養志操,清灰冷竈紙煙消。
  ○○○●平,○○●即●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻六豪平仄両用の押韻。

  清貧は志操を養ひ,
  清灰冷竈に
  紙煙(たばこ)消ゆ。


 舌鋒如火:話す内容が尖鋭であることを形容する。
 鼻端出火:意気風発,情緒激昂するを形容する。
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      如夢令・情火出鼻端     2016.11.15 -47710
.
  野叟舌鋒如火,發想電光石火。却老愛詩詞,爐竈清灰冷火。情火,情火,屡次鼻端出火。

 野叟の舌鋒 火のごとく,
 發想は電光石火。
 老いを却(しりぞ)けて詩詞を愛し,
 爐と竈には清灰冷火。
 情火あり,
 情火あり,
 屡次(しばしば)鼻端より出火す。

 如夢令 詞譜・單調33字,七句五仄韻、一疊韻 後唐莊宗
  △●△○△仄,▲●▲○△仄。△●●○○,△●▲○△仄。△仄。△仄疊△●▲○△仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻二波仄声火一字の独木橋体の押韻)

画像
    鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。  画:足柄金太郎


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五絶・清灰冷竈
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獅子鮟鱇詩詞
2016/11/23 16:14

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