獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 尤雲殢雪 尤雲殢雨 [中呂]醉高歌と七言絶句と五七令と短歌と俳句

<<   作成日時 : 2016/12/06 07:08   >>

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 尤雲殢雪:男女の歡愛において纏綿たるを比喩する。
 尤雲殢雨:同上。

     [中呂]醉高歌・尤雲殢雪   2016.12.06 -47867

  乘風兩個飛蝶,正是尤雲殢雪。宛如花舞隨仙樂,振翅旋渦醉也。

  風に乘る兩個の飛蝶,
  正に是れ尤雲殢雪(猶ほ雲の雪を纏ふごとし)。
  宛も花の仙樂に隨ひ舞ふごとく,
  翅を振るひ旋渦(渦を巻いて)醉ふ也。

[中呂]醉高歌 曲譜・25字
  △○▲●○平,▲●○○●上(or平)。△○▲●○○仄,▲●○○●上(or平)。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻。上:上声の押韻。仄:仄声の押韻。
    押韻はいずれも同韻部(拙作は中華新韻三皆)

     [中呂]醉高歌・尤雲殢雪   2016.12.06 -47868

  清貧少欲山居,難斷尤雲殢雨。繆斯夢裡吟名句,夜教天工律呂。

  清貧に欲を少なくし山に居すも,
  斷ちがたし 尤雲殢雨(猶ほ雲の雨を纏ふごとき)は。
  繆斯(ミューズ)夢に名句を吟じ,
  夜に教ふ 天工の律呂を。

[中呂]醉高歌 曲譜・25字
  △○▲●○平,▲●○○●上(or平)。△○▲●○○仄,▲●○○●上(or平)。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻。上:上声の押韻。仄:仄声の押韻。
    押韻はいずれも同韻部(拙作は中華新韻十二斉)

      七絶・尤雲殢雨       2016.12.06 -47869

  清貧少欲坐山居,詩客老猶難守愚。戀慕繆斯交夢怪,尤雲殢雨戀情駆。
  ○○●●●○平,○●●○○●平。●●●○○●●,○○●●●○平。
                ○:平声。●:仄声。平:中華新韻九文平声の押韻

  清貧に欲を少なくし山居に坐すも,
  詩客老いて猶ほ愚を守りがたし。
  繆斯(ミューズ)を恋慕し夢怪と交はり,
  尤雲殢雨 戀情駆くる。

      五七令・尤雲殢雪      2016.12.06 -47870

  旋渦兩個蝶,尤雲殢雪上天階。
  ○○●●平,○○●仄●○平。
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻六豪平仄両用の押韻。

  旋渦(渦を巻く)兩個の蝶,
  尤雲殢雪
  天への階を上る。

 短歌
  渦を巻き二匹の蝶の上りゆく天階に雲雪を孕んで

 俳句
  雲はなほ纏綿として雪孕む

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