獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 家鷄野鶩 東坡引と五七令

<<   作成日時 : 2017/01/11 11:59   >>

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 家鷄野雉:晋の庚翼は自分の書法を鷄に喩え、王羲之のそれを雉に喩え、賎近なるものと貴遠なろものを示した。風格の大いに異なる書法絵画等を比喩する。
 家鷄野鶩:書法の風格が異なること、人は新奇なるものを好み、ありふれた事物を厭うことを比喩する。
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      東坡引・家鷄野鶩      2017.01.10 -48117
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  君詩辭綺麗,愚生重條理。家鷄野鶩別天地,應酬歡異己。
  醇醪旨酒,月中花底,裁詩賦、愉才藝。風流韻事將滌洗,紅塵埋正氣。

  君の詩は辭(ことば)綺麗にして,
  愚生は條理を重んず。
  家鷄野鶩 天地を別にするも,
  應酬 異己れと異なるを歡ぶ。

  醇醪と旨酒あり,
  月中と花底に,
  詩賦を裁き、
  才藝を愉しむ。
  風流韻事 將に滌洗す,
  紅塵の正氣を埋むるを。

 東坡引 詞譜・雙調48字,前段四句四仄韻,後段五句四仄韻 曹冠
  △○○●仄,○△▲○仄。○○●●○○仄。△○○●仄。
  ○○●●,△▲▲仄,△▲●、○○仄。△○●●○○仄,○○○●仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十二斉)

      五七令・家鷄野鶩      2017.01.10 -48118

  詩人携酒壺,家鷄野鶩渡江湖。
  ○○○●平,○○●仄●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十四姑平仄両用の押韻。

  詩人 酒壺を携へ,
  家鷄野鶩
  江湖を渡る。

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