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zoom RSS 五言律詩 『履霜知才分短 (霜を踏んで知る 才分の短きを)』

<<   作成日時 : 2017/02/01 09:30   >>

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     五律・履霜知才分短      2017.01.31 -48271
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 歸山坐夕暮,有意作詩翁。担雪填深井,履霜知冷氷。
 傷悲才分短,欣喜酒香清。美醉茫洋處,寒鴉霞彩鳴。
.
 山に帰り夕暮に坐し,
 意ありて詩翁となる。
 雪を担いて深き井戸を填(うず)め,
 霜を履(ふ)んで冷たき氷を知る。
 傷み悲しむ 才分の短かきを,
 欣び喜ぶ 酒香の清きを。
 美醉し茫洋たるところ,
 寒鴉 霞彩(夕焼け)に鳴く。
.
 担雪填井:雪を担いで井戸を填める。徒労にして功なきを比喩する。

 五言律詩平起式詩譜:
  △○○●●,▲●●○平。▲●△○●,△○▲●平。
  △○○●●,▲●●○平。▲●△○●,△○▲●平。
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻(拙作は中華新韻十一庚)。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   なお、二字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(○○●○●)は可。
   また、第一句は、△○▲●平 でもよい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
傷悲才分短,欣喜酒香清。美对。
一地清愁
2017/02/06 14:31
ありがとうございます。
律詩は、五六句の対がうまくできるかどうか・・・
才分短、酒香清の対、気にいっています。
獅子鮟鱇
2017/02/06 15:57

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