獅子鮟鱇詩詞

アクセスカウンタ

zoom RSS 以口問心 酒泉子と四七令と短歌と俳句

<<   作成日時 : 2017/02/16 09:50   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

      酒泉子・繆斯勸吟撫瑤琴   2017.02.15 -48382
.
  以口問心,徒執醉毫難走。酒瓶空,詩想瘦,夜更深。
  曲肱堪枕擅香夢,筆路登霞洞。逢繆斯,勸吟詠,撫瑤琴。

  口を以って心に問ひ,
  徒らに醉毫の難走りがたきを執る。
  酒瓶は空,
  詩想は瘦せ,
  夜は更に深し。

  肱の枕とするに堪ふるを曲げて香夢を擅(ほしいまま)にし,
  筆路を霞洞へ登る。
  逢ひたる繆斯(ミューズ),
  吟詠せよと勸め,
  瑤琴を撫づ。

 以口問心:口のなかで自問しつつ心のなかであれこれ謀る。

 酒泉子 詞譜・雙調40字,前段五句兩平韻、兩仄韻,後段五句三仄韻、一平韻 溫庭筠
  △●▲平,△●▲○△仄。▲△○,○▲仄,△○平。
  ▲○△●▲○仄換▲△○▲仄。▲△○,△▲仄,●○平。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻。(拙作は中華新韻九文)
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十唐)
   仄換:仄声の押韻の換韻。(拙作は中華新韻十唐)

      四七令・以口問心      2017.02.15 -48383

  忘餐廢寢,以口問心押雅韻。
  ●○●仄,●●●平○●仄。
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻九文平仄両用の押韻。

  餐(く)ふを忘れ寢るを廢し,
  口を以って問心に問ひ
  雅韻を押す。

 短歌
  餐ふを忘れ寢るを廢せり口を以って心に問ふて雅韻押さんと

 俳句
  口を以(もち)ひ心に問ふて押す雅韻

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
以口問心 酒泉子と四七令と短歌と俳句 獅子鮟鱇詩詞/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる