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zoom RSS 七言律詩 『菲才清詩百代傳 (菲才の清詩 百代に伝わる)』

<<   作成日時 : 2017/03/07 09:24   >>

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 ミューズより美酒をたまわれば菲才といえども傑作を世に残せるだろうということで
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 七律・菲才清詩百代傳 2017.03.07 -48526
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 日照竅門開碧天,出來花貌笑油然。口呆目瞪接青眼,骨軟筋酥疑絳仙。
 正是繆斯羞緑酒,將爲醉墨染紅箋。菲才也好得靈感,忽寫清詩百代傳。
.
 日は竅門(秘訣の門)の碧天へ開くを照らし,
 出で來たる花貌 笑ひて油然たり。
 口呆目瞪(口はポカンと目は見開いて)青眼に接し,
 骨軟筋酥(骨も筋肉もふにゃふにゃで)絳仙かと疑ふ。
 正に是れ繆斯(ミューズ)にして羞(すすめ)たる緑酒,
 將に醉墨となり紅箋を染めんとす。
 菲才も也(また)好く靈感を得,
 忽ち寫(か)ける清詩 百代に傳はる。

(注)
 絳仙:隋朝宮女に呉絳仙あり。
 口呆目瞪:口からは声が出ず、眼はうつろになる。極めて驚いた様子を形容。
 骨軟筋酥:体がふにゃふにゃになる。極めて驚いた様子を形容。

 七言律詩仄起式詩譜:
  ▲●△○▲●平,△○▲●●○平。△○▲●△○●,▲●△○▲●平。
  ▲●△○○●●,△○▲●●○平。△○▲●△○●,▲●△○▲●平。
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻(拙作は、中華新韻八寒)
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   なお、四字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(▲●○○●○●)は可。
   また、第一句は▲●△○○●●でもよい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
菲才也好得靈感,忽寫清詩百代傳。
也好,忽写,先提后放,句子写得灵动。
一地清愁
2017/03/13 10:54
ありがとうございます。
この作は菲才を自覚しつつも詩魂を逞しくしたいと思い、詠みました。
獅子鮟鱇
2017/03/13 16:40

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七言律詩 『菲才清詩百代傳 (菲才の清詩 百代に伝わる)』 獅子鮟鱇詩詞/BIGLOBEウェブリブログ
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