獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS そうだ櫻を詠もう 其四十九之二十五 寄調東坡引

<<   作成日時 : 2017/04/13 11:31   >>

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 「そうだ櫻を詠もう」シリーズ 今年100首目。
 46字25首。
 47字15首。
 48字33首。
 49字25首。
 これに番外の2首(100字、96字)を加え丁度100首、100詞体目。
.
「そうだ櫻を詠もう」 私にとっては
 櫻を詠む というよりは
 詞にはとてつもなく多くの詩体があることを楽しむのが目的。
 詞は平仄と押韻に定めのある定型詩体であるのだが
 それを詩敵として格闘することが楽しい。
 気分はカンフー。
.
 私は俳句も詠む。
 しかし 私が
 有季定型のみが俳句だとする定型詩觀にはなじめないのは
 定型詩体の宝庫といえる詩詞の世界を知っているからだ。
 詩詞は定型詩の滿漢全席。
 それを前にして敢えて焼売にだけ箸をつける気にはなれない。
.
      東坡引・醉賞櫻雲吟俳句      2017.04.13 -48760
.
  午天黄鳥哢,櫻雲碧漣映。山湖晃耀如明鏡,風光眞僻靜。
  旗亭買酒,獨乘雅興,覓俳句、遊目夕景。紅霞炳煥燃西嶺,閑情堪諷詠。

  午天 黄鳥(うぐいす)哢(さえず)り,
  櫻雲 碧漣に映ず。
  山湖 晃耀(かがや)いて明鏡の如く,
  風光 眞に僻靜たり。

  旗亭に酒を買ひ,
  獨り雅興に乘り,
  俳句を覓(もと)め、目を夕景に遊ばす。
  紅霞 炳煥として西嶺に燃え,
  閑情 諷詠するに堪ふ。

 東坡引・雙調49字,前段四句四仄韻,後段五句四仄韻 袁去華
  ●○○●仄,○○●○仄。○○●●○○仄。○○○●仄。
  ○○●●,○○●仄,●○●、○●○仄。○○●●○○仄,○○○●仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十一庚)

 48字体 そうだ櫻を詠もう 其四十八之十八 寄調東坡引
 http://shiciankou.at.webry.info/201703/article_119.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
山湖晃耀如明鏡,風光眞僻靜。
僻静,用得新鲜。
一地清愁
2017/04/14 09:30
>僻静,用得新鲜。
 ありがとうございます。
 僻静、韻字で苦労し、懸命に捜しました。
獅子鮟鱇
2017/04/14 15:24

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