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zoom RSS そうだ櫻を詠もう 其五十之五 寄調留春令

<<   作成日時 : 2017/04/14 14:52   >>

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      留春令・醉賞櫻雲轉惜春   2017.04.14 -48770
.
  晩春湖畔,老翁穿入,櫻雲酣涌。恰若銀河落人間,雪花舞、鱗淪
  野店佳人開酒甕,勸山杯清聖。遊目紅霞轉惜春,醉傾耳、黄鶯哢。

  晩春の湖畔,
  老翁は穿ち入る,
  櫻雲の酣(さかん)に涌くに。
  恰も銀河の人間に落つるごとく,
  雪花舞ひ、鱗淪に映ゆ。

  野店の佳人 酒甕を開き,
  勸むるは山杯の清聖(清酒)。
  目を紅霞に遊ばせて轉(うたた)春を惜しみ,
  醉って耳を傾く、黄鶯の哢るに。

 鱗淪←鱗淪:一地清愁さんの指正を受けて修正。

 留春令 詞譜・雙調50字,前段五句兩仄韻,後段四句三仄韻 晏幾道
  ●○○●,●○△●,▲○○仄。●●○○●○○,●△●、○○仄。
  ●●○○○▲仄,●△○○仄(一四)。○●○○●○○,●△●、○○仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十一庚)

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
恰若銀河落人間,雪花舞、鱗淪靜。
银河落人间,美句。读了落,舞,之后,读者的心,眼都在动,最后的静字,觉得很意外,用一个动词,好像更好吧?
一地清愁
2017/04/18 12:35
>银河落人间,美句
 ありがとうございます。
>最后的静字,觉得很意外,用一个动词,好像更好吧?
 私もそう思います。
 鱗淪動を考えましたが、しっくりせず鱗淪静にしました。
 鱗淪を使うことにこだわり過ぎたかも知れません。再考します。
 
獅子鮟鱇
2017/04/18 13:24

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