獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 尤雲殢雨 尤雲殢雪 點絳唇二首

<<   作成日時 : 2017/06/14 14:04   >>

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 尤雲殢雨  男女の歡愛において纏綿たるを比喩する。
 尤雲殢雪  同上。
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      點絳唇・尤雲殢雨      2017.06.14 -49178
.
  悶酒千鍾,癡情未斷思神女。尤雲殢雨,依戀牽絲縷。
  良夜盡歡,夢醒生愁緒。天明煦,追懷幾許,買醉惜奇遇。

  悶酒(やけ酒)千鍾,
  癡情いまだ斷てず思神女を思ふ。
  尤雲殢雨,
  依戀(未練)絲縷を牽く。

  良夜に歡を盡し,
  夢醒めれば愁緒を生ず。
  天は明るく煦(あたたか)く,
  追懷すること幾許,
  醉ひを買ひ奇遇を惜しむ。

 點絳唇 詞譜・雙調41字,前段四句三仄韻,後段五句四仄韻 馮延巳
  ▲●○○,△○△●○○仄。▲○△仄,△●○○仄。
  ▲●△○,△●○○仄。△▲仄,▲○△仄,△●○○仄。
   ○:平声。△:平声が望ましいが仄声でもよい。
   ●:仄声。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十二斉)

      點絳唇・尤雲殢雪      2017.06.14 -49179

  悶酒千鍾,癡情未斷心腸裂。尤雲殢雪,依戀別愁切。
  良夜盡歡,夢醒花容滅。難忘却,仰瞻殘月,號泣如啼血。

  悶酒千鍾,
  癡情いまだ斷てず心腸裂く。
  尤雲殢雪,
  依戀(未練)別愁切なり。

  良夜に歡を盡し,
  夢醒めれば花容滅す。
  忘却し難く,
  殘月を仰ぎ瞻(み)て,
  號泣す 血に啼く如く。

 點絳唇 詞譜・雙調41字,前段四句三仄韻,後段五句四仄韻 馮延巳
  ▲●○○,△○△●○○仄。▲○△仄,△●○○仄。
  ▲●△○,△●○○仄。△▲仄,▲○△仄,△●○○仄。
   ○:平声。△:平声が望ましいが仄声でもよい。
   ●:仄声。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻三皆)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
天明煦,追懷幾許,買醉惜奇遇。
有趣的故事。像聊斋里的故事。
一地清愁
2017/06/15 16:12
>有趣的故事。像聊斋里的故事。
 ありがとうございます。
 『聊齋志異』は大好きです。
獅子鮟鱇
2017/06/15 20:23

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