七律・春賞櫻花 其六之二 中華新韻六豪

七律・春賞櫻花 其六之二 中華新韻六豪 2019.03.26 -52889

  山湖如鏡映晴霄,悦目櫻雲流樂郊。香雪舞篩春日似,星河横落碧漣搖。
  賞玩光景撫白髮,笑入旗亭傾緑醪。美醉當然試才筆,聳肩吟詠扮詩豪。

 山湖如鏡の如く晴霄を映じ,
 目を悦ばせて櫻雲 樂郊に流る。
 香雪舞って春日を篩ひ似る,
 星河の横落して碧漣に搖るるに。
 光景を賞(め)で玩んで白髮を撫で,
 笑みて旗亭に入り緑醪を傾く。
 美醉すれば當然 才筆を試し,
 肩を聳やかし吟詠して扮詩豪に扮す。

 七言律詩平起式詩譜:
  △○▲●●○平,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
  △○▲●△○●,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
   ○:平声。△:平声が望ましいが仄声でもよい。
   ●:仄声。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻(拙作は中華新韻六豪)
   なお、四字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(▲●○○●○●)は可。
   また、第一句は△○▲●△○●でもよい。

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