七絶・東君老跨赤烏馳

七絶・不顧兩三聲病不投醫」について
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      七絶・東君老跨赤烏馳    2019.04.18 -53014
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  惜春花瘦緑肥時,仰看殘櫻三兩枝。野店傾杯獨目送,東君老跨赤烏馳。
  ○○○●●○平,●●○○○●平。○●○○○●●,○○●●●○平。
         ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十三支平声の押韻

 春を惜しむ 花瘦せ緑肥ゆる時,
 仰ぎ看(み)る殘櫻 三兩枝。
 野店に杯を傾け獨り目送す,
 東君の老いて赤烏の馳するを跨ぐを。

 この詩は中華新韻で詠んではいるが
 平水韻上四支の詩としてもほぼ通用する。
 ただし
 転句第五字の「獨」は、
 新韻では平声でも平水韻では仄。
 これ、できれば平声の字にすべきで
 旧韻では、獨→將 獨→人
 とでもすべき。
画像
 鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。 画:足柄金太郎

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