獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 安常守故 安常守分 安分守常 五七令と短歌と俳句 と七言絶句

<<   作成日時 : 2016/07/23 06:43   >>

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 安常守故:日常の平穏な生活を習慣とし、守旧を保ち変革するすべを知らないこと。
 安常守分:平穏な生活を習慣とし、本分に安んじて守る。
 安分守常:同上。
.
     五七令・安常守故      2016.07.22 -46903
.
 愛詩爲酒徒,安常守故老蓬壺。
 ●○○●平,○○●●●○平。
    ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十四姑平仄両用の押韻

  詩を愛して酒徒となり,
  常に安んじ故(ふる)きを守り
  蓬壺に老ゆ。

     五七令・安常守分      2016.07.22 -46904

 樗散愛詩文,安常守分老山村。
 ○●●○平,○○●●●○平
    ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻九文両用の押韻

  樗散 詩文を愛し,
  安常守分
  山村に老ゆ。

     五七令・安分守常      2016.07.22 -46905

 詩林多巨匠,安分守常無始創。
 ○○○●仄,○●●平○●仄
    ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻九文両用の押韻

  詩林に巨匠多くも,
  分に安んじ守常を守りて
  始創するなし。

 短歌
  詩林には巨匠多くも分を知り常識守り創始するなし

 俳句
  巨匠らも安分守常(あんぶんしゅじょう)の詩林かな

     七絶・安常守故       2016.07.22 -46906

 商賈愛詩爲酒徒,安常守故老蓬壺。醉來依舊題山水,夢裡清遊携韻書。
 ○●●○○●平,○○●●●○平。●○○●○○●,●●○○○●平
            ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十四姑平声の押韻

  商賈 詩を愛して酒徒となり,
  安常守故 蓬壺に老ゆ。
  醉い來たれば舊により山水を題とし,
  夢裡の清遊携韻書を携ふ。
画像
          鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。
          画:足柄金太郎 http://ashigara-kintarou.at.webry.info/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
醉來依舊題山水,夢裡清遊携韻書。好句。依旧,用得好。
一地清愁
2016/07/25 09:17
ありがとうございます。
依舊、好きな言葉で、以前は多用していました。
獅子鮟鱇
2016/07/25 14:48

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