獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 水流花落 烏啼花落 五七令と四七令と短歌と俳句 と七言絶句

<<   作成日時 : 2016/09/29 18:01   >>

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 水流花落:@飄泊して定まらず、或いは踪迹無常なることを喩える。A時が過ぎ境涯の遷りゆくことを比喩する。
 烏啼花落:凄凉たる情景を形容する。
.
     五七令・水流花落      2016.09.29 -47407
.
 俳人愛祖國,水流花落喜飄泊。
 ○○●●平,●○○仄●○平
    ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻二波平仄両用の押韻。

  俳人 祖國を愛し,
  水流れ花落ち
  飄泊するを喜ぶ。

 短歌
  俳人が祖国を愛し水流れ花落つるごと喜ぶ飄泊

 俳句
  水流れ花落つるごと飄泊す

     四七令・烏啼花落      2016.09.29 -47408

 烏啼花落,月下獨酌傷過客。
 ○○○仄,●●○平○●仄
    ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻二波平仄両用の押韻。

  烏啼いて花落ち,
  月下の獨酌
  過客を傷む。

 短歌
  烏啼いて花落ち月下に獨酌し過客のごとく傷みをるかな

     七絶・水流花落       2016.09.29 -47409

 散策自求俳句濱,江亭夕暮買微醺。水流花落傷白首,垂涙低吟送逝春。
 ●●○○○●平,○○○●●○平。●○○●○○●,○●○○●●平。
                ○:平声。●:仄声。平:中華新韻九文平声の押韻

 散策 おのずから俳句を求むるの濱,
 江亭 夕暮に微醺を買ふ。
 水は流れ花は落ちて白首を傷め,
 涙を垂らし低吟し逝く春を送る。
画像
          鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。
          画:足柄金太郎 http://ashigara-kintarou.at.webry.info/

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
水流花落傷白首,垂涙低吟送逝春。伤白首,送逝春,伤愁的美句。
一地清愁
2016/10/03 15:36
ありがとうございます。
>伤白首,送逝春,伤愁的美句。
 小生の作詩は傷愁と笑いの間を行き来します。
 詩人の資質でもある躁鬱傾向であればよいのですが。
獅子鮟鱇
2016/10/04 07:22

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