獅子鮟鱇詩詞

アクセスカウンタ

zoom RSS 意亂心忙 心忙意亂 五七令と短歌と俳句

<<   作成日時 : 2016/10/21 08:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

 意亂心忙:慌ててしまい,自身の判断を失ふこと。
 心忙意亂:同上。
.
      五七令・意亂心忙      2016.10.20 -47535
.
  無端醒天上,意亂心忙夢酣放。
  ○○●○仄,●●○平●○仄。
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十唐平仄両用の押韻。

  端なくも天上に醒めれば,
  意亂心忙
  夢は酣放。

      四七令・意亂心忙      2016.10.20 -47536

  意亂心忙,醒來天上夢荒唐。
  ●●○平,●○○仄●○平。
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十唐平仄両用の押韻。

  意亂心忙,
  天上に醒め來たり
  夢荒唐。

      四七令・心忙意亂      2016.10.20 -47537

  心忙意亂,醉對天仙陪酒盞。
  ○○●仄,●●○平○●仄
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻八寒平仄両用の押韻。

  心忙しく意は亂れ,
  醉って對せり天仙の
  酒盞を羞(すす)むるに。

      四七令・心忙意亂      2016.10.20 -47538

  醉對天仙,心忙意亂弄虚言。
  ●●○平,○○●仄●○平
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻八寒平仄両用の押韻。

  醉って天仙に對し,
  心忙意亂
  虚言を弄す。

 短歌
  天仙に醉って對せば意は乱れ虚言を弄し心忙し

 俳句
  天仙に對し心忙意亂(しんぼういらん)かな

     南郷子・意亂心忙      2016.10.20 -47539

 意亂心忙,眼前花貌勸霞觴。醉夢無端天上醒,清聖,迷惑光頭奪理性。

  意は亂れ心忙しく,
  眼前の花貌 霞觴を勸む。
  醉夢 端なくも天上に醒め,
  清聖(清酒),
  光頭を迷ひ惑はし理性を奪ふ。

 南郷子 詞譜・單調27字,五句兩平韻、三仄韻 歐陽炯
  ●●○平,▲△△▲●△平。▲●△○○▲仄,○仄,▲●△○△●仄。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平声の押韻。(拙作は中華新韻十唐)
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻十一庚)
画像
    鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。  画:足柄金太郎

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
醉夢無端天上醒,清聖,迷惑光頭奪理性。有趣。无端,用得好。
一地清愁
2016/10/24 10:56
ありがとうございます。
>有趣。无端,用得好。
 无端に着目していただき、とてもうれしいです。
獅子鮟鱇
2016/10/25 09:15

コメントする help

ニックネーム
本 文
意亂心忙 心忙意亂 五七令と短歌と俳句 獅子鮟鱇詩詞/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる