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zoom RSS 呆若木鶏 七言律詩と五七令と短歌

<<   作成日時 : 2017/01/14 10:02   >>

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      七律・呆若木鷄       2017.01.14 -48144
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  贅翁終老漱言泉,空待繆斯爲酒仙。呆若木鷄侵曉忘,高鳴詩苑大家眠。
  弊風拂面生迷夢,枯樹開花聳廢箋。奇跡古來難置信,只知末路有秋天。

  贅翁 老いを終えるに言泉に漱ぎ,
  空しく繆斯(ミューズ)を待ち酒仙となる。
  呆けて木鷄のごとく侵曉に忘るるは,
  高く鳴くこと 詩苑に大家は眠る。
  弊風 面を拂ひて迷夢を生じ,
  枯樹 花を開きて廢箋に聳ゆ。
  奇跡は古來 信を置きがたく,
  只知る 末路に秋天のあるを。

 呆若木鶏:木でできた鶏のように呆けていること。恐れあるいは驚いて我を忘れる様子。

 七言律詩平起式詩譜:
  △○▲●●○平,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
  △○▲●△○●,▲●△○▲●平。▲●△○○●●,△○▲●●○平。
   ○:平声。●:仄声。平:平声の押韻(拙作は、中華新韻八寒平声の押韻)
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   なお、四字目の孤平(●○●)は不可。挟み平(▲●○○●○●)は可。
   また、第一句は△○▲●△○●でもよい。

      五七令・呆若木鶏      2017.01.14 -48145

  俳人坐花底,呆若木鷄求句喜。
  ○○●○仄,○●●平○●仄。
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十一庚平仄両用の押韻。

  俳人 花の底に坐り,
  呆けて木鷄(ぼくけい)のごと
  句を求めて喜びをり。

 短歌
  花の底に俳人坐り木鷄のごとく呆けて句を求めをり

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