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zoom RSS NHK俳句へ投句し落選した 其三十九「薄氷」 七言俳句と漢俳と短歌

<<   作成日時 : 2017/02/12 14:26   >>

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NHK俳句へ投句し落選した 其三十八「野焼」 七言俳句と十七字詩と短歌」について
.
 本日放送の『NHK俳句』へ次の七言俳句2句と漢俳2首を12月に投稿したが、落選だった。
 題は「薄氷」。

 投句:梅映薄氷清影 (映、氷、影の中華新韻八寒の押韻)
 読み:うめうつるうすきこおりやきよきかげ

 投句:梅影踏薄氷破鏡 (影、氷、鏡の中華新韻八寒の押韻)
 読み:うめのかげはくひょうふんでかがみわる

 投句:薄氷解硯池 才筆描梅箋紙馳 更添一首詩 (池、馳、詩の中華新韻十三支の押韻)
 読み:はくひょうのけんちにとけて さいひつはうめをえがいてせんしにはせ さらにそえたりいっしょうのし

 投句:旭日照薄氷 白梅一朶硯池横 皚皚倒影清 (氷、横、清の中華新韻十一庚の押韻)
 読み:きょくじつのてらすはくひょう はくばいのいちだけんちによこたわり がいがいとしてさかしまのかげきよし

 投句を見送った七言俳句2句と漢俳1首は
 http://shiciankou.at.webry.info/201612/article_108.html

      六言俳句・薄 氷      2016.12.24 -47989

  梅映薄氷清影   うめうつるうすきこおりやきよきかげ
  ○仄○平○仄
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十一庚平仄両用の押韻。

      七言俳句・薄 氷 其三   2016.12.24 -47992

  梅影踏薄氷破鏡  うめのかげはくひょうふんでかがみわる
  ○仄○平○●仄
     ○:平声。●:仄声。平/仄:中華新韻十一庚平仄両用の押韻。

      漢俳・薄 氷 其二     2016.12.24 -47994

  旭日照薄氷。白梅一朶硯池横,皚皚倒影清。
  ●●●○平。○○○●●○平,○○●●平
        ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十一庚平声の押韻

  旭日 薄氷を照らす。
  白梅一朶 硯池に横たはり,
  皚皚として倒ほす影清し。

  きょくじつのてらすはくひょう はくばいのいちだけんちによこたわり がいがいとしてさかしまのかげきよし 46音

      漢俳・薄 氷 其三     2016.12.24 -47995

  薄氷解硯池。才筆描梅箋紙馳,更添一首詩。
  ○○●●平。○●○○○●平,●○○●平
        ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十一庚平声の押韻

  はくひょうのけんちにとけて さいひつはうめをえがいてせんしにはせ さらにそえたりいっしょうのし 43音

      十七字詩・佳人踏薄氷    2017.02.12 -48359

  日照硯池明,梅枝倒影横。佳人含笑踏,薄氷。
  ●●●○平,○○●●平。○○○●●,○平
        ○:平声。●:仄声。平:中華新韻十一庚平声の押韻

  日は照りて硯池の明るく,
  梅枝 影を倒して横たはれり。
  佳人 笑みを含んで踏む,
  薄氷を。

 詞書:日は照りて硯池明るく,梅枝 影を倒して横たはれば
 俳句:笑み含み佳人は踏まん薄氷を

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獅子鮟鱇詩詞
2017/02/19 11:12

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
旭日照薄氷 白梅一朶硯池横 皚皚倒影清。
首首佳,最喜欢这一首。
一地清愁
2017/02/13 09:42
ありがとうございます。
 漢俳は俳句としてはなかなか認めてもらえないので七言の句を漢語俳句として多く詠んでいますが、詩としてはやはり、漢俳ぐらいの長さがほしいですね。
 そして、詩としては、漢俳も実は短過ぎますね。
 そこで、漢語で俳句を詠む難しさをつくづく思います。
獅子鮟鱇
2017/02/13 12:19

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