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zoom RSS そうだ櫻を詠もう 其四十六之十三 寄調江亭怨

<<   作成日時 : 2017/03/12 18:58   >>

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      江亭怨・春賞櫻雲      2017.03.12 -48564
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  湖上碧漣瀲瀲,風入旗亭拂面。贅叟仰櫻雲,香雪飄零酒盞。
  醉借赭顔有感,暢想情長言短。俳句正堪吟,且競黄鶯清囀。

  湖上に碧漣瀲瀲として,
  風は旗亭に入り面を拂ふ。
  贅叟 櫻雲を仰ぎ,
  香雪 酒盞に飄零す。

  醉って赭顔を借り感あり,
  暢想す 情長くも言の短きを。
  俳句正に吟ずるに堪へ,
  且(まさ)に競はんとす 黄鶯の清らかに囀ると。

 江亭怨 詞譜・雙調46字,前後段各四句,三仄韻 《冷齋夜話》無名氏
  ○●●○●仄,○●●○○仄。●●●○○,○●○○●仄。
  ●●●○●仄,●●○○○仄。○●●○○,●●○○○仄。
   ○:平声。●:仄声。
   仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻八寒)

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
湖上碧漣瀲瀲,風入旗亭拂面。好美的句子。
俳句正堪吟,且競黄鶯清囀。正,且,用得好。
一地清愁
2017/03/13 09:40
ありがとうございます。
且字、日本語では「まさに...す」「かつ」「しばらく」と読みますが、そのどれのつもりかでいつも苦労します。
でも、その多義性が面白いです。
獅子鮟鱇
2017/03/13 15:17

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