獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS そうだ櫻を詠もう 其四十六之十四 寄調醉太平

<<   作成日時 : 2017/03/12 19:02   >>

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      醉太平・春賞櫻雲喜小飲   2017.03.12 -48564
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  隨風探春,曳杖遊魂。老翁鶴歩入櫻雲,雪花飛碧淪。
  山湖如鏡浮霞錦,夕陽照臉傾白飲。酒亭里婦笑容欣,指東天月輪。

  風に隨って春を探り,
  杖を曳き遊魂を遊ばず。
  老翁 鶴歩して入りたる櫻雲,
  雪花 碧淪に飛ぶ。

  山湖 鏡のごとく霞錦を浮かべ,
  夕陽の照らしたる臉(かお)白飲(白酒)を傾く。
  酒亭の里婦 笑容(えがお)欣び,
  東天の月輪を指さす。

 醉太平 詞譜・雙調46字,前段四句四平韻,後段四句兩協韻、兩平韻 《太平樂府》無名氏
  ○○●平,●●○平。▲○△●●○平,●○○●平。
  ▲○△●○○仄協▲○△●△○仄協●○△●●○平,●○○●平(一四)。
   ○:平声。●:仄声。
   △:平声が望ましいが仄声でもよい。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻。(拙作は中華新韻九文)
   仄協:平声の押韻と同じ韻部の仄声の押韻。(拙作は中華新韻九文)

 醉太平には38字の詞体もある。
 そうだ 櫻を詠もう 其三十八之二 寄調醉太平
 http://shiciankou.at.webry.info/201603/article_86.html
画像
  鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。  画:足柄金太郎

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コメント(2件)

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欣赏佳作。
隨風探春,曳杖遊魂。老翁鶴歩入櫻雲,雪花飛碧淪。
两对句之后,再近一步写探春。展得自如。
一地清愁
2017/03/13 09:24
ありがとうございます。
桜を詠むと、平韻押韻の場合、新韻九文になりがちで、どの作も似かよってしまいます。そのことはわかっていますが・・・
獅子鮟鱇
2017/03/13 15:06

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