獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 徴召調中腔・紅霞輝處却老鳴

<<   作成日時 : 2017/07/13 10:24   >>

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      徴召調中腔・紅霞輝處却老鳴 2017.07.12 -49339
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  金蟬盡日鳴江畔,使瘦叟、無由傷感。黝暗地中過青春,到晩年,乍迷戀。
  高吟不顧詩才短,却老叫、紅霞暉煥。怨慕好逑竟飄零,流水滾滾月輪泛。

  金蟬 盡日 江畔に鳴き,
  瘦叟をして、由しなく感を傷めしむ。
  黝暗(くら)き地中に青春を過ごし,
  晩年に到り,乍(たちま)ち戀に迷ふ。

  高吟 詩才の短かきを顧りみず,
  老いを却(しりぞ)けて叫ぶ、紅霞(夕焼け)の暉煥(かがやき)に。
  好逑を怨み慕ひて竟に飄零す,
  流水の滾滾として月輪を泛かべをるに。

 徴召調中腔 詞譜・雙調55字,前段五句三仄韻,後段四句三仄韻 王安中
  ○○●●○○仄,●●●、○○○仄。●●●○●○○,●●○,●○仄。
  ○○●●○○仄,●●●、○○○仄。●●●○●○○,○●●●●○仄。
      ○:平声。●:仄声。仄:仄声の押韻。(拙作は中華新韻八寒)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
欣赏佳作。
金蟬盡日鳴江畔,使瘦叟、無由傷感。
好句。
一地清愁
2017/07/19 15:15
ありがとうございます。
頭で傷感してしまい、あとの展開が難しかったです。
獅子鮟鱇
2017/07/19 16:59

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