獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 金盞倒垂蓮・戀慕作黄鶯

<<   作成日時 : 2017/11/08 14:30   >>

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      金盞倒垂蓮・戀慕作黄鶯   2017.11.08 -49969
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  蛩語蕭蕭,正生涯短暫,晩境多情,吟競通宵,求愛放秋聲。贅叟憶、青春空過,吏途迷霧濛濛。立志頓挫,雲飛人老邊城。
  山中偶逢仙女,賣詩箋貴重,夢筆飄輕。一見傾心,追跡作黄鶯。却老哢、江南千里,賦詩貪戀投誠。句句效慕,終天朗朗高鳴。

 蛩語蕭蕭として,
 正に生涯は短暫,
 晩境に多情にして,
 吟じて競ひ通宵(夜通し),
 愛を求めて秋聲を放つ。
 贅叟は憶ふ、青春は空しく過ぎ,
 吏途は霧の濛濛たるに迷ふ。
 志を立てて頓挫し,
 雲飛んで人 邊城に老ゆ。

 山中たまたま逢へる仙女,
 賣れり 詩箋の貴重なると,
 夢筆に飄輕なるを。
 一見傾心(一目ぼれ)し,
 追跡して黄鶯となる。
 老いを却(しりぞ)けて哢る、江南の千里,
 詩を賦して戀を貪り誠を投ず。
 句句に效慕(人まね)あり,
 終天(終日)朗朗と高く鳴く。

 金盞倒垂蓮 詞譜・雙調92字,前後段各九句,四平韻 晁補之
  ○●○○,●○○▲●(一四),△●○平。▲●○○,▲●●○平。●●●、○○○●,●○○●○平。●●●●,○○▲●○平。
  ○○▲○▲●,●△○●●(一四),△●○平。●●○○,○●●○平。●●●、○○○●,●○○●○平。●●●●,○○●●○平。
   ○:平声。△:平声が望ましいが仄声でもよい。
   ●:仄声。▲:仄声が望ましいが平声でもよい。
   平:平声の押韻。(拙作は中華新韻七尤)
   (一四):前の五字句は,上二下三ではなく,一・四に作る。

 この作、押韻個所でないところで韻字を多用してしまった。
画像
 鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。 画:足柄金太郎

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