獅子鮟鱇詩詞

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zoom RSS 迎新春・迎接明月香夢醒

<<   作成日時 : 2019/04/18 10:05   >>

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      迎新春・迎接明月香夢醒   2019.04.17 -53012
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  順耳黄鶯哢,悦目櫻雲繚亂,香雪飛湖畔。任風舞、星星散,落漣淪、浮如碧漢。耿耿耀、織錦鱗鱗花片。賞景傾玉盞,樗翁醉、馳思遐遠。
  夢遊仙府,酒婦娟倩,含媚笑,麗顏靜放青眼。霞漿可口滌腸肚,蕩然玩、雅韻隨感。聳雙肩,夕暮聲高吟三嘆。迎明月堪戀,敗興清醒,廢然思返。

 耳に順ひ黄鶯哢り,
 目を悦ばせて櫻雲繚亂し,
 香雪 湖畔に飛ぶ。
 風に任せて舞ひ、星星として散り,
 漣淪に落ち、浮いて碧漢の如し。
 耿耿として耀き、錦を織りて鱗鱗たる花片。
 景を賞(め)で玉盞を傾け,
 樗翁醉ひ、思ひを遐遠に馳す。

 夢に仙府に遊び,
 酒婦娟倩,
 媚笑を含み,
 麗顏靜かに青眼を放つ。
 霞漿 口に可にして腸肚を滌ぎ,
 蕩然と玩ぶ、雅韻の感に隨ふを。
 雙肩を聳やかし,
 夕暮に聲高く吟じ三嘆す。
 明月の戀するに堪ふるを迎ふるも,
 敗興(興さめ)清らかに醒め,
 廢然として思ひは返る。

 迎新春 詞譜・雙調104字,前段八句七仄韻,後段十一句六仄韻 柳永
  ●●●○●,●●○○○仄。○●○○仄。●○●、○○仄。●○○、○○●仄。●●●、○●○○○仄。●●○●仄,○○●、○○○仄。
  ●○○●,●●○仄。○●●,●○●●○仄。○○●●○○●,●○○、●●○仄。●○○,○●○○○○仄。○○●○仄(一四),●●○●,●○○仄。
   ○:平声。●:仄声。仄:仄声の押韻(拙作は中華新韻八寒)。
  (一四):前の五字句は,上二下三ではなく,上一下四に作る。

 迎新春、詞譜は〇と●だけ。柳永の作以外に作品がなかったからだろう。
 拙作は初句順耳黄鶯哢●●○○●を除きすべて詞譜どおりに。
 詞譜は●●●○●
 そこで黄鶯→柳鶯にすれば詞譜どおりとなるが
 ●●●○●→●●○○● で詠んでみた。
画像
 鮟鱇喜海暝,大抵昏昏睡。點火口前燈,奇魚鱗聚戲。 画:足柄金太郎

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